ほまれ酒造の、純米大吟醸・会津ほまれ。



おじさまの天使・唐橋ユミの実家のお酒です。

養命酒のCM、イイっすなー。

あ、唐橋ユミを良いと思うってことはアテクシもおじさまってことかー。

えへへー。へへ・・・、は～。。。

気付けばおっさんになってたよ。。。



さて、今回飲んだ純米大吟醸・会津ほまれは、IWC2015チャンピオン・サケで世界一になった商品とのこと。また、2016年の伊勢志摩サミットで各国首脳に贈答するお土産品として採用されたらしい。

香りをかぐと、瑞々しいリンゴや薬品を思わせるエステリーな香りを感じる。口に含むと、スッと口内に広がったと思ったら、エステリーな風味が鼻孔をぬけ、甘みとじわじわとしたキレ感を感じる。その後、キュッと口内が引き締められ、豊潤な風味が口内いっぱいに広がる。

今日、尾道で開催されたレッドブル・ホーリーライドを見てきた。



いーねー。

またMTB乗りたくなったわ。

けど今の体力とアテクシの身長だと、最新のバイクはよう乗りこなせんと思うから止めとこう。

MTBなんか15年以上興味失ってたから最近のプロ選手の名前わからんかったけど、井出川直樹はわかったわ。未だに現役ってのにびっくりした。あと、竹本将史って人もいたけど、あれはあの竹本将史かい？ミヤタにいた？クロカンからDH系に転向して、未だに第一線にいるってすごいね。もう40歳近いはずなんだけど。

決勝トーナメント1回目なんで、みんな流し気味っぽい。

みんなSPDなのかな？それともフラぺか？

ハードテイルでよく下れるな。スゲーよ。

まあFサスと全身の体サスが良ければ行けれるだろうけど。

決勝まで見ようかと思ったけど、暑かったんで帰ってきた。

実は観戦の前に尾道⇔鞆の浦を走ってて、その帰り道に寄ったもんだから、軽く脱水症状になりかけていたのだ。少し心残り。。。

ビショーフスホフのアルトファーター・ヴァイス・ビアボック。



色は橙色でDRM値は5くらい。透明度は低く泡立ち泡持ちは良い。グラスに注ぐと、モルトの甘い香りとホップのラムネ菓子のような爽快且つ甘い香り、醤油というかみたらし団子のタレのような香りを感じる。口に含むと、醤油のような甘い香りが鼻孔をぬける。口内でも醤油や鰹節の旨味のような風味を感じ、その裏で苦みを感じる。液温が落ち着いてくると、その直後にホップの爽快な香りを徐々に感じて口内が爽やかになり、モルトの甘味も感じられるようになる。

軽井沢浅間高原ビールのアルト。



色は綺麗な琥珀色でSRM値は13くらいかな。透明度は高く泡立ち泡持ちは普通に良い。グラスに注ぐと、微かにラムネ菓子のような甘い香りがする。口に含むと、ほのかな甘さを感じ、その裏で苦みを感じる。同時にほど良いコクが口内に広がってボディを感じさせると、スッと消えて甘みと苦みが微かに残る。




曽爾高原ビールのアルトも美味い！

白馬ビールのブラック。



ポーターの模様。口に含むと、しっかりとした苦みと共にブラックチョコレートのようなほろ苦さを微かに感じたと思ったら、口内がスッとして爽快になる。ホップの爽快な香りが鼻孔をぬけるが、かすかに燻製を思わせる風味もぬける。美味い。

キリンビールの、岐阜に乾杯＆三重に乾杯。



まずは岐阜に乾杯。SRM値は5くらい。口に含むと、まろやかな口当たりを感じたと思ったら、柔らかなカーボネーションの刺激と麦の甘味を感じる。ハーバルホップを使っているとのことなので、確かにヒノキのようなスッとした風味を鼻孔で感じる。後口に微かにピリピリとしたキレ感が残り、まろやかな中にも爽快感を感じさせる。



次は三重に乾杯。SRM値は5くらい。口に含むと、スッとした硬い口当たりで、強いカーボネーションと苦みによる爽快なキレ感を感じる。その裏で麦の甘味やコクを感じ、鼻孔に麦の甘い香りがぬける。その直後、段々と甘みが増していき口内いっぱいに広がる。

キリンビールの、名古屋づくり＆静岡に乾杯。



まずは静岡。色は薄めの黄金色でSRM値が4～5くらい。口に含むと、軽やかなホップと麦の風味を感じ非常にクリスピー。ボヘミアンピルスナーのコクととジャーマンピルスナーの軽やかさを足したような味で、ややジャーマンよりな感じ。後口にクリスピーな風味が残る。



次は名古屋。色は黄金色でSRM値は5～6くらい。口に含むと、メロンのような爽快なホップの風味が鼻孔をぬけ、口内でカーボネーションの刺激を感じる。同時にまったりとした口当たりを感じ、メロンのような甘みも感じる。そのため、静岡と比べてどっしりとした印象を感じる。

キリンビールの、大分に乾杯。



色は気持ち薄めの黄色～黄金色でSRM値は4くらいかな。口に含むと、カーボネーションによるキレ感を感じ、モルトの甘味をよく感じる。苦みやコクはあまり感じず、キレ感と甘みとをよく感じる。かといって甘ったるい訳ではなく、キレ感と、奥でかすかに感じる苦みによって口内はそこそこサッパリとなる。液温が高くなるとコクと苦みを感じるようになる。