クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2017年06月

東京の清澄白河にある、清洲橋醸造場に行ってきました。



この醸造所はこれまで委託生産でビールを供給していたアウグスビールが満を持して設立。本格的な醸造はまだ行われておらず、当初は5月下旬を予定していたが、それが6月下旬になり、今回訪問時に聞いてみると7月中頃になったとのこと。今回、「6月末には造れるようになってるだろう」と高をくくり予定を組んで行ってしまったが、もう少し我慢してればよかった。

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醸造所は、清州橋のたもとにある「LYURO東京清澄」というホステルの中にあり、併設でPITMANSというBBQのできるレストランもある。そしてレストランには隅田川にそって川床テラスが設けられており、そこで隅田川と街並み、遠くにスカイツリーを眺めながら飲食することができる。川風に当たりながら飲むビールはなかなか美味かった。隅田川大花火大会の時にはここで花火をバッチリ見れるらしい。

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谷中ビール。

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アウグス・クアトロ。

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神奈川県の横須賀市にある、横須賀ビールに行ってきました。



この醸造所は横須賀や横浜などに9店舗の飲食店を運営する「たのし屋本舗」が今年の2月に設立。場所は横須賀中央駅から軍港に向かって商店街を進み、三菱東京UFJ銀行まで来たらその裏に行けばあります。建物はレンガ造りで昔からの軍港・横須賀にぴったりの雰囲気。1階に醸造所とバースペースがあり、2階にレストランがあります。



造るビールは現在は、ペールエールの「ドブイタハッピー」、フレーバービールの「ヨコスカフォレストジンジャー」、ウィートエールの「ハッセミスヌギウィート」、IPAの「スーザンダーク」の4種類とのことで、ビールのブランド名はヨコスカプライド。だが、訪問した日はフレーバービールとウィートエールしかなく、ペールエールとIPAは仕込中で7月に完成予定とのことだった。ちなみにこれはウィートエール。

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元気に発酵していてバケツに張った水がごぽごぽ言っていた。

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レジカウンターの奥に見える仕込釜。

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千葉県の習志野市にある、むぎのくら谷津醸造所に行ってきました。



この醸造所は6月7日に開店したばかりの新規醸造所。醸造所名は谷津醸造所だが、併設のパブ名は「ならしのクラフトビール むぎのいえ」という名で、谷津商店街の内にあります。店舗自体は商店街に面している建物の中にあるのですが、タバコ屋の奥にあるため表通りからは見えません。なので、この↓看板を目印にする必要があります。

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店内は手作り感満載のウッディーな内装。そして醸造設備も手作り感満載なので、以前どこかで修業していたのかと聞いたら、高円寺系列の店舗で店長をしていたとのことだった。納得。たしかに設備がそれっぽい雰囲気だしてます。

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常時造るビールは6種類ほど。

料理のメニューも充実しており、お勧めは谷津ブラックを使って作ったカレーライス。

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ペールエール。グレープフルーツ感満載の苦みの利いた一品。大手や有名処のクラフトビールメーカーと比べると粗削りだが、それが逆に手作り感を感じられて楽しい。他のスタイルも美味かったよ。

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去年、クラウドファンディングで寄付したサムライズホステルに泊まってきた。



つーのも、リターンである宿泊券の使用期限が6月末までだったので「急いで使わねばっ!」と思い行ってきたのよ。丁度、ビールの旅もしたかったんで(まあ、一番の目的の醸造所に行けなかったんだけどね)そのついでに使うことにしたんだけど、これが意外と良かった。小汚い安ホテルに泊まるくらいなら断然こっちの方が綺麗だしホスピタリティーに優れている。なによりサムライ、ニンジャ、ジャパーンをコンセプトにした内装なのでけっこう面白い。受付前にある甲冑を纏えるのも一興だ。

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今回宿泊した部屋。

柱には松の木を立体的に模した造形がされており、枝も飛び出ていて面白い。

子供だましならぬ外人だましな気もするが案外面白いと思う。

布団も予想外にふかふかで朝まで気持ちよく寝れたよ。

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反対側の壁には金屏風を模した金箔風の模様と鯉の絵が。

ちなみに、この部屋はバストイレ無しの個室(約4.5畳)だが、この他にも4人共用のドミトリーや、バストイレ付の個室もある。

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ラウンジ。

写真に写っていないが右側にバーカンがあってスタッフと談笑しつつ飲める。1階の受付で靴を脱ぐんだが、靴箱を見ると靴が仰山あったんで、満室→ラウンジで飲み相手探せるかも; ✧ฺ+(0゚・∀・) + ワクテカ✧ฺ+;と思い行ってみたら誰もいなくて(´・ω・`)ショボーンとしたよ。まあ、23時過ぎてたから、朝の早い観光客はもう寝てるわな。

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このホステル、宿泊客のほとんどが外人さんとのこと。

外人とコミュ取りたい人は行ってみると面白いかもね。


















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銀座ライオンの本店である、ビヤホールライオン・銀座七丁目店に行ってきました。



実は「ビールの美味い店」という新カテゴリーを設けたんで、そのネタづくりのために久々に来店したんだけど、やっぱイイね。今回はパンツァーリートを聞けなかったのが少し残念だったけど。



さて、この店は、みなさんご存知、昭和9年創建の現存する日本最古のビヤホール。

いま話題のギンザシックスの隣という好立地にあるので、この日もほぼ満席でした。

店内はモダンレトロな良い雰囲気。1F内装客席部分の天井・床・柱などは創建当時のまま残っているとのことで非常に貴重な建物。特に天井にぶら下がっている「ビールの泡」をイメージして設けられた水玉電球は、今や技術が失われて復元不可能な品とのことで、まるで戦艦大和の探照灯や主砲のように現代のオーパーツと化しています。

そんな失われた技術やモダンレトロな店内を眺めて往時を思っていると、気分は創業当時にタイムスリップ。着流しに山高帽、ちょいとステッキを持って散歩した後、避暑を求めて軽く一杯ってな感じで飲んでしまいました。美味い!楽しい!銀座の古地図散歩でもして来りゃよかったよ。

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んで、高知へ帰る前に羽田空港にあるマーケットプレイス店にて最後の一杯を。

ブーツの足先を上にして飲むと、ゴプゥ、ゴプゥ、と音が出ておもしろい。

もちろんこれも本店で飲むことができる。

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千葉の舞浜にある、舞浜地ビール工房・ハーベストムーンに行ってきました。

みなさんご存知の大御所醸造所の一つですね。
前から行ってみたいなとは思ってたんですが、なにせ通称・夢の国、別名・大資本主義帝国の総本山ネズミーランドのお膝元にあるもんで、ゲキ混みしてて入れないだろうなと思い今まで敬遠してたんですよ。けど開店時間に合わせて行ってみたらそうでもなかった。こんなことなら、もっと早く行っとけば良かったよ。
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イクスピアリの4階にある醸造所&レストランのロティスハウス。開店前に到着したんだけど、同様に開店前から並んでいる客が4組いた。そして開店後は次から次に客が訪れすぐに満席に。開店前に行って正解だったよ。
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発酵と貯酒を兼ねたタンクたち。ハーベストムーンには大中小のタンクがそれぞれ数基あり、容量はそれぞれ2000リットル、1000リットル、500リットルあるとのこと。手前にチラッと見えるのが500リットルのタンクで奥のが1000リットル。500リットルタンクは限定品を造る際に使うらしい。真ん中に見えるのは冷却時に液色を見る装置かな。
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まずは定番の5種類を。もうね、美味いとしか言いようがない。最近、多くの醸造所が造っている特徴的なビール(ホッピーなのだったりエクスペリメントなやつとか)を飲んでいるせいか、それらと比べると特徴的な点がないんだけど、久々にシンプルに質の高いビールを飲めた。美味い。
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限定品のゆずレモンとスモークエール。ゆずレモンは柚子とレモンを使ったフルーツエールでシトラシーな風味で爽快でありつつもそこそこ飲み応えがあった。スモークエールは思ったほどクセが少なく燻製かソーセージに合わせて食いたかった(この日は白身魚のポワレを食ってた)。さすが大御所。美味い。
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ゆめしま海道を走って来ました。



スタートは弓削島にあるインランド・シー・リゾート・フェスパ。そこから、まずは弓削神社を目指します。この神社、参道の入り口が海に面しているので目の前がすぐ砂浜になっているのです。しかも、参道入り口にある鳥居が真東に向いているので、、、

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、、、日の出の時間になると、朝陽が鳥居のなかを通って社殿に差し込むようになっているのです。さらに、写真じゃわからないけど、海原に映った日の光がこちらに向かって伸びて来ていて、ああ、なんと神々しい景色。鳥居を通った朝陽を全身で浴びると、なんだか身が清められた気分になりました。

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朝日を拝んだ後は島の南へ移動し、久司山を登ります。この山の頂上には展望台があり、そこでは弓削島の四方を遠くまで眺めることができるのです。標高は約140mと低いんですが、周囲に高い建物がないので疲れをブッ飛ばす最高の景色が拝めました。北西を見ると、弓削島と共にゆめしま海道を構成する佐島と生名島、その奥にある岩城島が見えます。そして東南を眺めると、遠方に四国が見えました。うん、絶景!満足満足!!

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展望台を後にして、島の北を目指して進軍。

やはり島なだけあって漁師が大勢いるらしく、道中、漁具を干している箇所をたくさん見かけました。あと、なぜか草刈りを島中でやっていました。観光の季節に先駆けての準備なのか、それとも町内会の年中行事的なやつなのか。お疲れ様です。

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弓削大橋のふもとで商船学校の実習船を発見。

これに乗って訓練して船乗りになるんだね。頑張れ。

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島の中心街的なところへ。

偶然見かけた場所だけど、どうやら予約すれば五右衛門風呂に入れるみたい。

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上水道のメーターらしい。なんだか新種の新幹線みたいなフォルム。なぜこんな形なのか?検針員が腰の曲がらない年寄りばかりだからなのか、それとも利便性を優先してなのか。

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島に唯一ある信号機。

もちろん点灯はしないw

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中心街を後にし島の西側から北へ向かって進軍。上弓削港の手前あたりから因島を見ると、海自の輸送艦等が見えた。422という番号があったんで調べてみると、どうやら、とわだ型補給艦のとわだの模様。うーん美しい。

そして上弓削港へ。神弓削港の周囲は焼杉の黒壁が良い雰囲気を出してる古民家がたくさんあって良い雰囲気だった。そしたらそのなかにキッチン313カミユゲというパン工房を発見。このパン工房は築100年を経過した家屋をリノベーションして造っているとのことで、島でとれた柑橘を使ったジュースやパンをつくっているとのこと。入ってみたかったが開店前だった。残念。

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道を間違えてガチで島の北端まで来てしまったが、引き返して島の東側へ向かえる道にアクセス。久久山よりも標高がありそうなヒルクライムをして島の北東にでると、そこには朝日に照らされた瀬戸内海と島々が。

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そしてそれにアクセントを与えるかのように浮かぶ船が良い味出してる。美しい。

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島の北東から南下し中心街へ帰還。弓削島一周完了。

ここから弓削大橋を渡って佐島へ渡り、さらに生名橋を渡って生名島へ行きます。

生名島の南端に上陸し、ここから島の北端目指して島の東側を進軍。道中、因島にある造船所と建造・点検中の船がたくさん見えた。さっき見た補給艦も艦首側からの姿をバッチリ見る事が出来たよ。

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島の北側にある三秀園に到着。ここは「因島の女親分」として知られる実業家の麻生イトが建てた公園とのこと。メンヒルという石柱と山頂にある石群は神聖な場所らしい。ところで、メンヒルといい、弓削という名といい、なんか道鏡のアレ的なのを連想してしまったアテクシはゲスなのだろうか。うん、きっとそうだろうw

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島の北端へ到着し、西側へ移って南下します。

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瀬戸内の静かな景色が続きます。美しい。

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島の南端に到着し一周完了。

再度、生名橋を渡って、通り過ぎた佐島へ上陸します。

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佐島の最北端へ上陸して、ここから南端にあるUターンブルーライン目指して進軍。ブルーラインが所々しかないので道に迷ったが、携帯GPSで方向確認しつつ進軍してたら何とか到着できた。つーか、アップダウンが地味に続いててちょっとしんどかったよ。

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・・・だそうです。

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Uターンブルーラインから砂浜に降りると、沖には貨物船が停泊していた。

ロマン漂う。

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Uターンブルーラインから文字通りUターンして、島の北側にある佐島港へ移動。これで佐島もほぼ一周完了。そして、そこからフェリーに乗って岩城島へ。なんか今、自転車乗車料がタダらしい(本当は3月末までだったが延長しているとのこと)。ラッキー。

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島の南にある岩城港に到着。

ここから西周りに島一周のライドへ。

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島の南西にある菰隠温泉。

「元気で長生き」

大事!

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島の東側から対岸に見える生口島を。

遠くに大三島と多々羅大橋が見える。

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レモンの散歩道。

なんでもこの岩城島、「青いレモンの島」と言われているらしく、旬の時期には道がレモンで囲まれるらしい。だが、今は残念ながら時期外れのようでほとんど無かった。

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けど、ちょっとはあった。

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レモンの代わりにこんな花が満開でした。

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島の最北端へ移動。

そしたら、巨大な貨物船が目の前に!

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うーん、カッコよろす!

対岸には生口島が見える。

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島の南の岩城港へ帰還。岩城島一周完了!

途中で浦安水産(鯛養殖の元祖らしい)に寄りたかったがすっかり忘れてしまった。

船の時間まで余裕が有り余ってたので、港の近くにある本陣跡へ。

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高知ともゆかりのある吉井勇も来ていたとのこと。

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土産買ったり飯食ったりした後、船に乗って再び佐島へ。

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佐島に戻り、弓削大橋の手前で。

海の向こうに見える島が弓削島で、特徴的な山頂、中心街と弓削港が見える。

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弓削島に戻り、しまでカフェで特産品のレモンポークを使ったレモンポークバーガーをオーダー。

天気が良いんでテイクアウトし、弓削港で食べることにした。

なかに八朔?が挟まってるんだけど、ポークハンバーグの油分をさっぱりとさせてて美味かった。

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弓削港にある広場。

サイクルスタンドが何基も設置されてて便利。

よさこいの練習をしてるのか、側の公民館?からダンス指導の声と鳴子の音が聞こえてた。

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きれい。

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各島の全域にミニ四国八十八カ所があった。

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ゆめしま海道を制覇したんで、今日はさっさと宿へチェックイン。そして部屋にある露天風呂でゆったり瀬戸内海のオーシャンビューを楽しんだ。部屋のテラスも海に面してたので、テラスで潮風に当たりながらのんびり佇んで、風呂上がりの火照った体を冷ました。めっさ気持ちよかったよ。

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おみやです。

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おみやです。

特産品だというレモンポークのハンバーグが気になる。

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網走ビールのアバシリ・プレミアム・ピルスナー。



色は濃いめの黄金色でSRM値は5~6くらい。透明度は高く泡立ち泡持ちは普通に良い。グラスに注ぐとフラワリーな華やかな香りが広がる。口に含むと、しっかりとしたモルトの甘味を感じたと思ったら、鼻孔を華やかな香りがぬけ、舌をさすカーボネーションと苦みを感じて口内がサッパリとする。その後、苦みがじわじわと主張してきて薄く長く残る。

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伊勢角屋麦酒のパパエール。



色は橙色でSRM値は7前後。透明度は低く泡立ち泡持ちは良い。グラスに注ぐと、レモン、パイン、グレープフルーツ、オレンジのようなフルーティーな香りがする。口に含むと、鼻孔にメロンのような香りがぬ桁かと思ったら、焦げを思わせるホップの香りもぬける。苦みが主張しているが強くなくドリンカブル。

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盛田金しゃちビールのピルスナー。



色は黄色~黄金色でSRM値は4~5くらい。透明度はやや低く泡立ち泡持ちは良い。口に含むと、苦みとコクとカーボネーションが同程度押し寄せてきて、モルトとホップの重厚なフレーバーを感じさせるのに爽快な印象を与える。苦みとコクとカーボネーションのバランスが良いのだろう。鼻孔にフラワリーな香りが微かにぬける。その後、モルトの甘味を感じたのち、苦みが後口に微かに残る。数年ぶりに飲んだが美味い。ボヘミアンピルスナーまたはジャーマンクラシックピルスナーだと思う。久しぶりに飲んだが美味い。

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