ロビンソンブルワリーのアイアンメイデン・トゥルーパー。
この醸造所は、1838年に、ウィリアム・ロビンソンが、イングランドのストックポートにあるユニコーン・インという宿に設立した。以後、一族が経営しつつ、多くの醸造所を買収して拡大し、現在は醸造所経営のほか360以上のパブも経営している。また、社名をユニコーンブルワリーともしている。
さて、今回飲んだのは、あのアイアンメイデンのボーカリストであるブルース・ディッキンソンがプロデュースした一品で、商品名はあの名曲と同じトゥルーパー。彼はかなりのビールマニアで、自分好みのビールを飲むために今回の商品をプロデュースしたとのこと。さすが多才なディッキンソン氏である(詳細はwikiを参照ください)。ちなみに ↓ は、このビールのプロモ映像だけど、バックに流れている曲が商品名に冠されたトゥルーパー。ん~、カッチョイイ。
SRM値は8~9くらい。口に含むと、爽快なキレ感を感じ、落ち着いてくると苦みが現れる。また、奥の方で微かに甘みを感じて、グレープフルーツを思わせる味がする。この間、かすかにホップのフローラルな香りが鼻腔に漂う。全体的にイングリッシュエールらしい落ち着いた甘みと苦みがありつつも、アメリカンエールのような爽快感があるように思う。
この醸造所は、1838年に、ウィリアム・ロビンソンが、イングランドのストックポートにあるユニコーン・インという宿に設立した。以後、一族が経営しつつ、多くの醸造所を買収して拡大し、現在は醸造所経営のほか360以上のパブも経営している。また、社名をユニコーンブルワリーともしている。
さて、今回飲んだのは、あのアイアンメイデンのボーカリストであるブルース・ディッキンソンがプロデュースした一品で、商品名はあの名曲と同じトゥルーパー。彼はかなりのビールマニアで、自分好みのビールを飲むために今回の商品をプロデュースしたとのこと。さすが多才なディッキンソン氏である(詳細はwikiを参照ください)。ちなみに ↓ は、このビールのプロモ映像だけど、バックに流れている曲が商品名に冠されたトゥルーパー。ん~、カッチョイイ。
SRM値は8~9くらい。口に含むと、爽快なキレ感を感じ、落ち着いてくると苦みが現れる。また、奥の方で微かに甘みを感じて、グレープフルーツを思わせる味がする。この間、かすかにホップのフローラルな香りが鼻腔に漂う。全体的にイングリッシュエールらしい落ち着いた甘みと苦みがありつつも、アメリカンエールのような爽快感があるように思う。