クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2008年08月



今日の晩酌は、サッポロ・ラガービールを。

麻婆茄子と一緒に。







ラガービールなのにジョッキには生の字が。。。

か~ん~べ~ん~



麻婆茄子は、唐辛子を入れすぎてしまい、ちょっと辛めになってしまった












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今日の晩酌は、エビスビールを。

う巻きと、肝焼きと一緒に。







肝焼きはあんまりうまく作れなかった

てゆうか、肝自体が焼くのに適してないのかな?それとも単に嗜好に合ってないだけなのかも。

肝は肝吸いが一番あってるかもね。肝吸い好きだし



けど、う巻きを見てみて~

きれいに巻けてるでしょ? こっちは上出来かな~

星みっつ~












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小麦のビールで有名な銀河高原ビールから、ペールエールが出てました。



発売前にビアフェスで飲んだとき、すっごく美味しかったので発売を楽しみにしてたんだけど、知らんまに発売されてた。もっと早くおしえてくれよぅ~。HP見たらちゃ~んと告知されてたけどさぁ。。。 クスン







けど、こんな美味しいエールをいつでも飲めるようにって有り難いです。








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夏にもってこいの、その名も「夏ピルスナー」。







刺身の盛り合わせと一緒に。



なんかこの刺身、写真だと傷んでるみたいな色してる。。。

ダイジョーブだよ。おなか壊してないよ。

新鮮なのを食べてるからね。






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世界一有名なペールエール、バス・ペールエールを。







グラスがギネスなのはご愛嬌ってことで。
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高知県・夜須町にある、土佐黒潮ビールに行ってきました。



土佐黒潮ビールは、海辺の果樹園というホテル内で醸造し、併設のレストランで出しているみたい。

ホテルは海辺の果樹園というだけあって、眼前には太平洋が広がっており、それを見ながらプールやお風呂に入れました ちょっと離れたところには夏みかん等の果樹園もあって、リゾートホテルっぽい感じでした





↓が土佐黒潮ビール。

左がピルスナーで、右がケルシュ。



特筆すべきなのはピルスナー!ウマイ!

正直、大概の地ビールのピルスナーって中途半端に甘めだったり苦めだったり・・・、味をまとめてたらこれといった特徴がなくなったりで、コレダ!ってのがなかったんですわ。もちろん私的にはですけどね。

けど、ここのピルスナーは違う!キリッとした爽快感・のど越し(スーパードライの宣伝みたいやな…)が強く、ほどよいコクがあって、今まで飲んだピルスナーの中で一番うまいと思いました。

よく、甘ったるいからとか、4社(アサヒ・キリンなど)の味とまったく違うから地ビールに抵抗あるとか聞くけど、ここのピルスナーは4社が造るピルスナーの味と、多くの地ビールが造るピルスナーの味との橋渡し的な味です(言いたいこと伝わるかなぁ)。







その他にも↓日本初の鰹節を副原料に使用した発泡酒があった。

鰹節って・・・ そりゃ日本初でしょうな~

けど、たしかに鰹節の味が薄っすらとしたけど、そんなにシツコク残らなかったから普通に飲めた。







料理は海産物系が多かった。

ほんまは活きオマール海老づくしってコース料理を食べてみたかったけど、このあと海でも飲んで食べてしてみたかったから控えて、松花堂弁当にしてみた。







うまいビール、うまい料理、そして雄大な太平洋を見ながらのプールと風呂。

最高でした!








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はままつ地ビール を飲みに、名前の如く静岡県・浜松市にやって参りました~



醸造しているのは、マインシュロスというお店で、ここで造りたてのビールと一緒に本場ドイツ料理も楽しめます。マインシュロスとはドイツ語で「私のお城」という意味だそうだよ







↓マインシュロスの入口。ほんまにお城みたい







右から、ヘレス・アルト・ミュンヘナー・ヴァイツェン。

ヘレスは、ドイツ語で「明るい・淡い」という意味で、その名のとおり明るく透明感のある金色をしてます。味はピルスナーに近いけどちょっと甘めだったような気がしました。

アルトは、「ホップを利かせた独特の香りと適度な苦みが特徴」とお店が言ってたけど、僕は甘味のあるアルトが好きなんだよね。苦味のあるアルトが好きな方には良いかも。

ミュンヘナーは・・・、すんません。覚えてないです。

ヴァイツェンは旨かったけど、他の地ビールメーカーのヴァイツェンと比べると大差ないかも。旨いんだけどね。







店内は、シャンデリアにロウソクを使用していた19世紀当時そのままのものを使用し、まるでドイツのビアホールに行ってるかのよう。店員さんの制服もドイツの伝統装束っぽくて、ドイツスタイルに凝ってる店みたい。

注文した料理は、サーモンカルパッチョとソーセージ盛り合わせ。やっぱドイツといえばソーセージでしょお。ドイツ・ハライコ社製とのこと。





期間限定?の、濃色クリスタルヴァイツェン。

甘味が普通のヴァイツェンよりもあったので好きな味だった。

も一回のんでみたい。





ホール席から見える、醸造プラント。

実際にマイスターさんらしき人が作業されてました。カッコイイ~












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静岡県・浜松市にある、浜松酒造に行ってきました。

ここは、天神蔵ビールという地ビールを醸造されてて、併設の明治蔵ではビールと一緒に日本酒や料理も楽しめます。





↓地ビールの醸造プラント。

使用する水は、清酒の仕込みに使用している地下約100mから汲み上げた天竜川の伏流水とのこと。





左から、ピルスナー・ヴァイツェン・ポーター。

基本的にポーターはあんまり好きじゃないんだけど、ここのポーターは、ポーター独特のクセが少なかったから飲めた。





ざる蕎麦と掻き揚げ。普段めったに飲まない日本酒と一緒に楽しみました。








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銀河高原ビールの、小麦のビールを頂きました。







小麦の甘香ばしい味がするビールでした。

苦いビールが苦手な人に良いかもめ。
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愛知県・犬山市にある、犬山ローレライ麦酒に行ってきました



ここが造ってるビールは、ドイツから呼び寄せたブラウマイスター直伝の、本格ドイツ仕込みのビールとのこと。原料の麦芽・ホップはドイツ産にこだわり、仕込水は木曽川天然醸造水を使用してるんだって。どんな味か楽しみ~





右から、ピルスナー・ヴァイツェン・期間限定のスペシャルビール。

今回のスペシャルビールは、ホワイトビールだった。





お昼はバイキングだった。この他にも色んな料理があったよ。

夜はディナーコースもあるとのことで、ビールだけでなく料理にも注力してるみたいです。





せっかくなので、も一回 ピルスナーとヴァイツェンをオーダー。

ところで、地ビール探訪をはじめて気付いたのは濁っているビールが多いこと。すべての酵母を除去してないから濁ってるんだろうけど、それが味に良いのか悪いのかは正直わかんない。なので両方を飲んで比べてみたいな。まぁ、残ってたほうがウマイから、わざと残してるんだろうけど。





ビールの余韻を残したまま帰ろうかと思ったけど、せっかくあったのでデザートも頂きまちた





ビールはそんなに悪くはなかった。

料理もうまかったし大満足です。








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