2008年08月
エビスビール
銀河高原ビール・ペールエール
長濱浪漫ビール・夏ピルスナー
バス ぺールエール
土佐黒潮ビール
高知県・夜須町にある、土佐黒潮ビールに行ってきました。
土佐黒潮ビールは、海辺の果樹園というホテル内で醸造し、併設のレストランで出しているみたい。
ホテルは海辺の果樹園というだけあって、眼前には太平洋が広がっており、それを見ながらプールやお風呂に入れました ちょっと離れたところには夏みかん等の果樹園もあって、リゾートホテルっぽい感じでした
で ↓が土佐黒潮ビール。
左がピルスナーで、右がケルシュ。
特筆すべきなのはピルスナー!ウマイ!
正直、大概の地ビールのピルスナーって中途半端に甘めだったり苦めだったり・・・、味をまとめてたらこれといった特徴がなくなったりで、コレダ!ってのがなかったんですわ。もちろん私的にはですけどね。
けど、ここのピルスナーは違う!キリッとした爽快感・のど越し(スーパードライの宣伝みたいやな…)が強く、ほどよいコクがあって、今まで飲んだピルスナーの中で一番うまいと思いました。
よく、甘ったるいからとか、4社(アサヒ・キリンなど)の味とまったく違うから地ビールに抵抗あるとか聞くけど、ここのピルスナーは4社が造るピルスナーの味と、多くの地ビールが造るピルスナーの味との橋渡し的な味です(言いたいこと伝わるかなぁ)。
その他にも↓日本初の鰹節を副原料に使用した発泡酒があった。
鰹節って・・・ そりゃ日本初でしょうな~
けど、たしかに鰹節の味が薄っすらとしたけど、そんなにシツコク残らなかったから普通に飲めた。
料理は海産物系が多かった。
ほんまは活きオマール海老づくしってコース料理を食べてみたかったけど、このあと海でも飲んで食べてしてみたかったから控えて、松花堂弁当にしてみた。
うまいビール、うまい料理、そして雄大な太平洋を見ながらのプールと風呂。
最高でした!
はままつ地ビール
はままつ地ビール を飲みに、名前の如く静岡県・浜松市にやって参りました~
醸造しているのは、マインシュロスというお店で、ここで造りたてのビールと一緒に本場ドイツ料理も楽しめます。マインシュロスとはドイツ語で「私のお城」という意味だそうだよ
↓マインシュロスの入口。ほんまにお城みたい
右から、ヘレス・アルト・ミュンヘナー・ヴァイツェン。
ヘレスは、ドイツ語で「明るい・淡い」という意味で、その名のとおり明るく透明感のある金色をしてます。味はピルスナーに近いけどちょっと甘めだったような気がしました。
アルトは、「ホップを利かせた独特の香りと適度な苦みが特徴」とお店が言ってたけど、僕は甘味のあるアルトが好きなんだよね。苦味のあるアルトが好きな方には良いかも。
ミュンヘナーは・・・、すんません。覚えてないです。
ヴァイツェンは旨かったけど、他の地ビールメーカーのヴァイツェンと比べると大差ないかも。旨いんだけどね。
店内は、シャンデリアにロウソクを使用していた19世紀当時そのままのものを使用し、まるでドイツのビアホールに行ってるかのよう。店員さんの制服もドイツの伝統装束っぽくて、ドイツスタイルに凝ってる店みたい。
注文した料理は、サーモンカルパッチョとソーセージ盛り合わせ。やっぱドイツといえばソーセージでしょお。ドイツ・ハライコ社製とのこと。
期間限定?の、濃色クリスタルヴァイツェン。
甘味が普通のヴァイツェンよりもあったので好きな味だった。
も一回のんでみたい。
ホール席から見える、醸造プラント。
実際にマイスターさんらしき人が作業されてました。カッコイイ~
天神蔵ビール
銀河高原ビール
犬山ローレライ麦酒
愛知県・犬山市にある、犬山ローレライ麦酒に行ってきました
ここが造ってるビールは、ドイツから呼び寄せたブラウマイスター直伝の、本格ドイツ仕込みのビールとのこと。原料の麦芽・ホップはドイツ産にこだわり、仕込水は木曽川天然醸造水を使用してるんだって。どんな味か楽しみ~
右から、ピルスナー・ヴァイツェン・期間限定のスペシャルビール。
今回のスペシャルビールは、ホワイトビールだった。
お昼はバイキングだった。この他にも色んな料理があったよ。
夜はディナーコースもあるとのことで、ビールだけでなく料理にも注力してるみたいです。
せっかくなので、も一回 ピルスナーとヴァイツェンをオーダー。
ところで、地ビール探訪をはじめて気付いたのは濁っているビールが多いこと。すべての酵母を除去してないから濁ってるんだろうけど、それが味に良いのか悪いのかは正直わかんない。なので両方を飲んで比べてみたいな。まぁ、残ってたほうがウマイから、わざと残してるんだろうけど。
ビールの余韻を残したまま帰ろうかと思ったけど、せっかくあったのでデザートも頂きまちた
ビールはそんなに悪くはなかった。
料理もうまかったし大満足です。
ここが造ってるビールは、ドイツから呼び寄せたブラウマイスター直伝の、本格ドイツ仕込みのビールとのこと。原料の麦芽・ホップはドイツ産にこだわり、仕込水は木曽川天然醸造水を使用してるんだって。どんな味か楽しみ~
右から、ピルスナー・ヴァイツェン・期間限定のスペシャルビール。
今回のスペシャルビールは、ホワイトビールだった。
お昼はバイキングだった。この他にも色んな料理があったよ。
夜はディナーコースもあるとのことで、ビールだけでなく料理にも注力してるみたいです。
せっかくなので、も一回 ピルスナーとヴァイツェンをオーダー。
ところで、地ビール探訪をはじめて気付いたのは濁っているビールが多いこと。すべての酵母を除去してないから濁ってるんだろうけど、それが味に良いのか悪いのかは正直わかんない。なので両方を飲んで比べてみたいな。まぁ、残ってたほうがウマイから、わざと残してるんだろうけど。
ビールの余韻を残したまま帰ろうかと思ったけど、せっかくあったのでデザートも頂きまちた
ビールはそんなに悪くはなかった。
料理もうまかったし大満足です。