クラフトビールと盆栽の日記@高知

地ビール協会認定・ビアテイスター、ビア&スピリッツ協会認定・ビアアドバイザーのブログ。 飲んだビールのメモ帳&趣味の盆栽の観察日記です。 ※ビアスタイルガイドラインに沿った評価はしていません。

2008年05月

お昼ごはんは、鰻を食べに京爛鰻へ。







身がふわふわしてて、とっても美味しい!

う巻き・鰻と胡瓜の酢物・肝吸いもついてます。

酢物は、鰻の甘さと調和してスッパ過ぎず、酒のアテにいいかも。









お昼の後は、本屋巡りしたりして、適当にプラプラ。

で、夜に。。。







夜は五徳庵で一杯。





まずは、キリンビールが京都限定でだしている地ビール「No1497」を注文。

ビールがサーブされる間に料理を決める。

「生麩のステーキ」「小芋の湯葉あんかけ」を頼んでみることにした。



No1497と着きだしが出されたよ!





さっそく飲んでみる。



ん?



一番搾り?



けど、ほんの少しだけマイルドで爽やかな味かも。

違いのわかる人。変わりに確かめてください。








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相国寺見学が終わると、烏丸通りへ出て、御池通りまで下る。

御池通りに達すると左折し堺町通りを上がる。そうすると『京都町屋麦酒』がある。





京都町屋麦酒は、キンシ正宗の地ビール部門で、たった一人の女性が全てのビールを醸造・管理してるらしい。

併設している『堀野記念館』では、日本酒のキンシ正宗の創業当時の様子が見学出来る。

また、レストランも併設してあり、もちろんここで出来立ての地ビールを飲むことが出来る。







記念館を見学してると店員さんが、

「うちのビールに使ってる水が湧いてますんで、よかったら見てかはります?」という。

うんうんっ!見る見るぅ~! おねがいっ ( >ヮ|)人



「どうぞ、こちらへ~」

カッコイイおねいさんの後ろをついてく。



「はいっ!これが湧き水です。どうぞ試飲してみて下さい。」



渡された水を口に含んでみると、やわらかくて、舌が何かに包み込まれるような感触を得る。

こうゆう水を軟水っていうのかな?



「僕、数年前まで京都に住んでて、長年京都の水を飲んでたんですけど、いやー全然ちがいますね。」

「でしょ。この水は相国寺周辺から湧き出てまして、京都御所の地下を通り、この工房で地表に湧き出でているんですよ。」



えっ! 相国寺ってさっき行って来たやん。めっちゃ偶然。



古都京都の地下から湧き出している上質の水が、どんなビールをつくるんだろう。

さっそく併設されてるレストラン『ほっこり』に行ってみる。











ここのビールは、アルト・ケルシュ・ポーターの3種類があって、それぞれ「町屋麦酒【かるおす】」「花街麦酒【まったり】」「平安麦酒【黒ビール】」と名付けられてる。

まず、町屋麦酒はすっきりした味で程よい苦味が良い。花街麦酒はケルシュらしいコクがあって良いけど僕的にはもうチョイかな。

↓は花街麦酒



これ見て気づく人いると思うけど、適当にサーブされてる。

麦酒醸造所に併設されてるんだから、もう少しビールに愛情もって注いでくれたらいいのに (;_;)

ここのビールは通販か併設されてるみやげ売場で買って、家で飲んだほうが良いのかも・・・







まぁ、人が変われば良いものが出されるだろう~と思って、別の日の夜に再度行きました。

それに夜には夜メニューが出されるからね v(^^)

おっ!今度は別の人が担当してる。ラッキー!

早速注文する。すると・・・





最悪!!!!!!!!



また適当 。



しかも今度は、態度デカイ!

(>ω<#)





ビールも料理もスンゴク美味し、記念館もいい感じだっただけに、ほんと残念。

今度から通販で買うことにしよう。






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ビール好きなんで、地ビール巡り なんてのをたま~にやるんですよ

で、とある地ビール工房に行って、職人さんと話したときのこと。。。









( ^ ▽^) <あんた、どっから来たん?



( |ヮ|) <はい。関西のほうから



( ^ ▽^) <関西!? そりゃ~ とーくからご苦労さんですな~



(  ̄ ヮ ̄) <はぁ、まぁ、ヒマ人なもんで。。。



( ^ ▽^) <ところで、なんでウチみたいな工房知ってんの? ウチそんなに有名じゃないでしょ?



( |ヮ|)ノ■ <いえね、この本に メッチャ美味い って書いてあったんで来たんですよ~











この本↑ってのは、全国の地ビールを紹介してる本で、どー見ても出版社が取材・編集して書いたように見える本なんですわ。











( ^ ▽^) <あ~ それね。それ ワシが書いてん。。。



































(  ̄ ヮ ̄) < …えっと...



( ^ ▽^) <地ビール名鑑だか百科だか知らんけど、あんなん出版社の人間が飲みに来て記事書いてんとちゃうで。おたくの地ビールのPRを書いて送付くださいってFAX送りつけてな、それを集めて記事にしてるだけみたいやわ~。本出したいんなら自分で取材に来て飲んで書いてくれりゃーいいのに。。。 



(  ̄ ヮ ̄)ノ■<あっ… そうなんですか... そ、そうですよね。自分で飲んでみないとね。



( ^ ▽^) < そーだよ! 兄ちゃんわかってるねぇ~。 そだ、兄ちゃんやってみたら?



(  ̄ ヮ ̄) <何をですか?



( ^ ▽^) <地ビール探訪











・・・。













Σ(  ̄ ヮ ̄) <地ビール探訪?



(  ̄ ▽ ̄)< ん。地ビール探訪。















つうわけで、地ビール探訪はじめます。

ところで地ビール探訪ってなに?












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友人から『石垣島地ビール』をもらった。





右から、『石垣島マリンビール』『ヴァイツェン』『黒ビール』

どれもすっきりした味。

特に『ヴァイツェン』は、コクはあるけど後を引かないから、あと味がすっきりしてる。

それになんだかフルーツっぽい甘い味がするんで、苦いビールが嫌いな人におススメかも。





今日の晩酌。

マーボー茄子・煮物。





マーボ茄子には合わないかも。。。






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暇なので、

今日の晩御飯=晩酌を載せてみようかと。









千切り大根、湯葉と野菜の煮物、鯛ととびうおの刺身、ナスの煮物、

アサヒ・熟選





週末に、調子にのって何種類もの煮物をつくってしまった。

しばらくは煮物ばかりの食卓に。



まぁ、酒のあてにはもってこいなんですけどね v(^ ^)v








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